お陰さまをもちまして、このたび特別養護老人ホーム山口あかり園は

　　　開設２０周年を迎える事ができました。特養の開設を契機に、関係の入所

　　　施設や在宅関連の事業所を徐々に整備してまいりました。これもご利用者

　　　並びにご家族の皆様や地域の皆様方のご協力の賜物と深く感謝申し上げ

　　　ます。

　　　　今後とも、介護の「質」の一層の向上と医療・保健サービスとの連携強化を

　　　追及し、ご利用者の皆様に“喜びとやすらぎ”そして“安心”をお届けできます

　　　よう、職員が一丸となって頑張ります。

　　　　変わらぬご指導ご支援をお願い申し上げます。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長　　福嶋　　太郎


　　　

　　　　
　　　　  平成２２年４月吉日、２０周年記念植樹を行いました。“陽光”という品種の

　　　桜と紅葉です。その名にふさわしく、春の日差しのような暖かい支援をこれから
　　　　
　　　も提供してまいります。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　山口あかり園では、あちこちで花が咲き乱れ、春満開の状態です。
　　

　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　「だりあユニット」と「ひなげしユニット」の中庭には、利用者の皆さんが
　　　　
　　　　　　　　育てたチューリップやパンジーがニコニコと笑顔を振りまいています。

　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　
　　　　　　　　「さくらユニット」と「ひなげしユニット」の中庭には、“椿”に“桃”に“桜”

　　　　　　　　など、たくさんの花が咲いています。

　　　　　　　　「みんなちがって、みんないい」・・・（みすゞ）ですよね。

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　
　　　　　　　　「あじさいユニット」と「さくらユニット」の中庭では、玉ねぎやバレーショなど、

　　　　　　　　すくすくと野菜が育っています。



　　　　　　　　気候も良くなり、過ごしやすい季節になりました。山口あかり園では
　　　　　　
　　　　　　　　利用者の皆さんのご要望を伺いながら、花見やピクニックなど外出の
　
　　　　　　　　お手伝いを行って参ります。

　　　　
　　　　　梅の花も満開で、待ちに待った春になりました。

　　　　　「あじさいユニット」では、学生さんの企画したレクリエーションを
　　　　　楽しみました。
　　　　　まずはみんなで、うさぎや魚を色ぬりして故郷への想いをめぐらせます。

　　　　　



　　　　　背景ができたら、童謡「ふるさと」の大合唱です。
　　　　　ここは一番！　ユニットの職員が盛り上げます。・・・・・
 

　　　　　　


　　　　　山口あかり園では、高校生や短大生、大学生の他、社会人の実習生を
　　　　　受け入れています。
　　　　　孫やひ孫のような実習生さんの参加は、利用者の皆さんにとっても、
　　　　　生きがいを見出していただける、良い刺激になっています。
 

　　　　　　　大寒を過ぎ、梅のほころぶ季節となりました。
　　　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　「ひなげしユニット」では「梅祭り」で、一足早い春を楽しみました。



　　　　　　


　　　　　　手作りお菓子と、お抹茶でおもてなし。



　　　　　　



　　　　　　ボランティア・ファミリーの生演奏が、


　　　　　　やすらぎの空間を演出してくれました。


　　　　　　




　　　　　「もうすぐ、春ですね・・・」

１月２１日（木）　排泄ケアアドバイザーをお招きし、勉強会を行いました。









山口あかり園では、定期的に職員の勉強会を行っています。
利用者お一人お一人が快適に生活して頂けますよう職員一同、
より質の高いケアを目指しております。