山口あかり園は現在、春真っ盛り、各ユニットでは花見外出が盛ん
　　に実施されています。

　　　　

　　瑠璃光寺や明治維新記念公園など、花見見物としゃれ込みました。

　　ぽかぽか陽気の中を、お茶で一服しながら春の香りを楽しみます。

　　ご家族の参加もあり、訪れた春を満喫しました。

 
　　「さまざまの こと思い出す 桜かな」・・・芭蕉

　　　

　　防府あかり園へ異動された福嶋園長の後任として、平成26年
　　4月1日（火）山口あかり園は、新たな園長を迎えました。
　　まずはご挨拶いたします。

　　　　　

　　「　一期一会、春は出会いと別れの季節です。福嶋園長に
　　　代わり4月から新しく山口あかり園の園長に着任しました
　　　“藤井克彦”（ふじいかつひこ）と申します。よろしくお願
　　　いします。

　　　今、施設の周囲は、日増しに暖かくなり、満開の桜や新緑
　　　の芽生えが目を楽しませてくれます。

　　　一方、急速に進む少子高齢化の中で、国では今月から消費
　　　税が見直され社会保障制度の改革が進められようとしてい
　　　ますが、『常にご利用者の立場に立って考え行動する』と
　　　いう、当施設の基本理念を忘れずに、入居者の皆様が日々、
　　　健康で生きがいを持って生活していただける施設運営を心
　　　がけてまいります。

　　　これからもご家族の皆様の、ご理解とご支援をお願いします」

　　　　　　　　　　　　　　　　山口あかり園 園長　藤井克彦

　　新園長は防府市に居住し、山登りや釣りが趣味とのことです。
　　いつでも気軽に声を掛けてくださいとのことでした。新しい
　　園長を迎えた山口あかり園を引き続きよろしくお願いいた
　　します。
　　　

　　平成26年3月16日(日)ひなげしユニットで誕生会が行われました。

　　　　

　　山口あかり園では、ユニットごとにご利用者の希望をお聞きし、
　　誕生会を企画しております。今回は園内で、ユニットのご利用者
　　全員でお祝いをしました。

　　　　　　

　　誕生会の準備に当たり“イラスト名人”が登場しました。少しでも
　　会場の雰囲気を盛り上げ、楽しんでいただけるよう、イラストの
　　得意な職員が丁寧に描いて行きます。
 

　　山口あかり園には、色々な特技を持った職員が勤めています。
　　そして、介護の世界は職員一人ひとりの個性や特技を発揮する
　　機会がたくさんあります。みんなの特技を持ち寄って、ご利用者
　　の皆様に喜んでいただけるよう職員一同取り組んでまいります。

　　平成26年2月16日（日）よさこいユニット「長州南蛮連（なんば
　　れん）」の皆さんがおいでくださり、熱いステージを披露してく
　　ださいました。　　　

　　「長州南蛮連」は宇部で結成されたグループで、県内のお祭りや
　　イベントでよさこいを披露しておられます。
　　かつて炭鉱により栄えた宇部市にちなみ、石炭を人力で運び出す
　　道具「南蛮車（なんばぐるま）」がチーム名の由来とのことです。

　 

　　当日は、特養のみならず、隣接するデイサービスやグループホーム
　　からもご利用者の見学があり、迫力のあるステージを真剣に見入っ
　　ておられました。

　　　　

　　とうとう最後は、職員もステージに巻き込まれ、若さを爆発させ
　　ました。
　　　　　　
 

　　　
　　おかげさまをもちまして、山口あかり園では今年もインフルエン
　　ザ、ノロウィルス等の感染症は流行しておりません。
　　「長州南蛮連」のパワーにあやかりながら、よりいっそうご利用者
　　の健康管理に気をつけて参ります。
 

　　「長州南蛮連」の皆様、熱い風を、想いをお届けいただきありが
　　とうございました。また是非おいでください。

　　平成26年1月12日（日）だりあユニットでは「新春ゲーム大会」
　　を行いました。
　　まずは、職員手作りの羽子板で風船を羽に見立てての羽根つき
　　です。

　 
　 
 
　　負けた方には、お約束の罰ゲーム“墨つけ”が待っています！

　 
  　　 「まさか、この歳になって墨を塗られるとは・・・（笑）」 

 

　　続いて、こちらも職員手作りの“福笑い”です。さてさて、どんな
　　顔ができましたでしょうか？　　　

　　　　   
　 
　 
　 
　 
　　　　   
　　　　　　みなさん、個性的な顔が出来上がりました。

　　　
　　大寒を迎え、冬本番となりました。おかげさまをもちまして、
　　山口あかり園では、ご利用者の皆様方は大変お元気に
　　新年を過ごしておられます。
　　感染症など流行りやすいシーズンです。ご利用者の健康
　　管理には十分気をつけて参ります。