お知らせ・活動報告
宇部地区 宇部西あかり苑 [記事一覧]
4月より当苑で看取り介護が始まります。12月に初回の勉強会として看取り介護についてグループワーク形式で勉強会を行いましたが、今回は第2弾として死後のケアであるエンゼルケアについて看護職員が講師となり勉強会を行いました。
エンゼルケアとは亡くなられた方に対してご家族、職員がふれ合うことが出来る最期のケアといわれています。目的として旅立つ前にその人らしい容貌、装いに整え生前の面影を取り戻すことが主ではありますが、同時に亡くなられた方とご家族が最期に十分なお別れが出来るように職員がサポートするケアでもあります。
エンゼルケアの実践として準備から末期の水、身体清拭、着衣、整容といった流れで看護職員の指導のもと言葉掛けをしながら心をこめて丁寧に行う事を意識して練習を行いました。
今回の勉強会も疑問点や質問が経験者だけでなく未経験の職員から活発に出て、参加した職員から「すごく勉強になった」「不安だけれど勉強会に参加して良かった」「普段から一層、丁寧なケアをしていこうと思った」「亡くなられた方だけでなくご家族への配慮の大切さを学ぶことが出来た」といった感想がありました。今回の勉強会で学んだことを実践できるよう努めて参ります。
エンゼルケアとは亡くなられた方に対してご家族、職員がふれ合うことが出来る最期のケアといわれています。目的として旅立つ前にその人らしい容貌、装いに整え生前の面影を取り戻すことが主ではありますが、同時に亡くなられた方とご家族が最期に十分なお別れが出来るように職員がサポートするケアでもあります。
エンゼルケアの実践として準備から末期の水、身体清拭、着衣、整容といった流れで看護職員の指導のもと言葉掛けをしながら心をこめて丁寧に行う事を意識して練習を行いました。
今回の勉強会も疑問点や質問が経験者だけでなく未経験の職員から活発に出て、参加した職員から「すごく勉強になった」「不安だけれど勉強会に参加して良かった」「普段から一層、丁寧なケアをしていこうと思った」「亡くなられた方だけでなくご家族への配慮の大切さを学ぶことが出来た」といった感想がありました。今回の勉強会で学んだことを実践できるよう努めて参ります。
投稿日:2017年03月09日
苑の畑で収穫した白菜を使いご利用者様と一緒に漬物作りに取り組みました。
「今年は白菜がきれいじゃね~」 「美味しくなりますように」
「家でもこうやって塩をふっていたよ」 「ここは丁寧にねっ」
仕上げに水で溶かした残り塩をふり入れます。美味しい白菜を漬けるためには妥協は許されません。
昔は毎年、家で白菜を漬けていた皆さん。何十年の勘と要領の良さで10kg近い白菜をあっという間に漬けこまれました。
後は美味しく仕上がるのを待つだけです(^_^)v
「今年は白菜がきれいじゃね~」 「美味しくなりますように」
「家でもこうやって塩をふっていたよ」 「ここは丁寧にねっ」
仕上げに水で溶かした残り塩をふり入れます。美味しい白菜を漬けるためには妥協は許されません。
昔は毎年、家で白菜を漬けていた皆さん。何十年の勘と要領の良さで10kg近い白菜をあっという間に漬けこまれました。
後は美味しく仕上がるのを待つだけです(^_^)v
投稿日:2017年02月24日
2月2日、3日に節分行事を行いました。新聞紙で丸めたボールを豆に見立て、ご利用者様と一緒に赤鬼と青鬼にめがけて投げみんなで鬼退治を行いました。
鬼が来たぞ~ 赤鬼と青鬼だ‼
「鬼は外、福は内‼」 「鬼さん観念しなさい」
「うわ~ やられる~」 「ま、まいりました」
「楽しかったよ」 「鬼に上手い事 球を当ててすっきりした~」
「あまり鬼が怖くなかったね」 「びっくりした」
「またやろうや」
「かわいい赤鬼でしょ」 「私が鬼になると恐ろしいからね」
最初は遠慮しがちで球を投げられていたご利用者様も暴れん坊将軍のBGMに合わせて勢いよく投げられていました。大きな歓声が上がるほどの盛り上がりもありました。
邪気を払い、たくさんの福を呼び込むことができました。
今年もご利用者様が笑顔で健康な1年を過ごすことができると思います。
これからも昔からの風習を大事にした行事活動を行っていきたいと思います。
暴れん坊将軍のBGMにのせて鬼が登場‼
鬼が来たぞ~ 赤鬼と青鬼だ‼
「鬼は外、福は内‼」 「鬼さん観念しなさい」
「うわ~ やられる~」 「ま、まいりました」
「楽しかったよ」 「鬼に上手い事 球を当ててすっきりした~」
「あまり鬼が怖くなかったね」 「びっくりした」
「またやろうや」
「かわいい赤鬼でしょ」 「私が鬼になると恐ろしいからね」
最初は遠慮しがちで球を投げられていたご利用者様も暴れん坊将軍のBGMに合わせて勢いよく投げられていました。大きな歓声が上がるほどの盛り上がりもありました。
邪気を払い、たくさんの福を呼び込むことができました。
今年もご利用者様が笑顔で健康な1年を過ごすことができると思います。
これからも昔からの風習を大事にした行事活動を行っていきたいと思います。
投稿日:2017年02月14日
腰痛に悩まされている職員もおり、1月12日(木)腰痛予防について協力医療機関である宇部西リハビリテーション病院のリハビリ部より中村真一技師長を講師に招き研修会を開催致しました。
「意外と疲れるな~」 「楽じゃないよね」
実際に職員2人に足が地面に接地しない状態と車椅子に座った状態で講義の冒頭15分座ってもらい、どう感じたのかを検証しました。
「お尻が痛い」「床に足がつかず不安定だった」「体勢がきつい」といった長時間の車椅子での座位や自分の高さにあっていない椅子に座る事がいかに苦痛かを体験することが出来ました。
「車椅子は移動する為の道具であって、座る為の道具ではない」といったお話がありました。車椅子のご利用者様には食事の時、椅子に座りかえて頂いておりますが、椅子に座る重要性がより理解できました。
その後中村技師長、上領理学療法士の指導のもと実技としてストレッチポールを使用し、肩の上下運動、胸開き、膝開きといったストレッチを実践致しました。
普段では意識して動かす事のない腸腰筋と長母趾伸筋を中心に各部位のストレッチを行いました。
最後に「職員にとって身体は大切な商売道具である」という中村技師長から印象的な言葉がありました。
介護の仕事に携わる私たちにとって簡単なストレッチで身体のバランスを整え、ニュートラルの状態にする事の重要性を知ることができ、有意義な研修となりました。
投稿日:2017年02月13日
H29年1月20日(金)に宇部市のボーリング場 パークレーン宇部にてH28年度宇部・山陽小野田地区老人福祉施設職員レクリエーション大会が開催され、宇部西あかり苑からはA~Cの3チームで12人の職員が参戦致しました。
毎年、大規模な大会ではありますが、今年は13施設、36チーム、144人の参加がありました。
毎年、宇部西あかり苑もチームを作り大会に参戦していますが、団体でのタイトルがなかなか獲れないほどレベルの高い大会であります。
普段以上の実力が出た職員、普段の力が発揮できなかった職員と個人の結果は悲喜こもごもとなりました。
毎年、大規模な大会ではありますが、今年は13施設、36チーム、144人の参加がありました。
毎年、宇部西あかり苑もチームを作り大会に参戦していますが、団体でのタイトルがなかなか獲れないほどレベルの高い大会であります。
普段以上の実力が出た職員、普段の力が発揮できなかった職員と個人の結果は悲喜こもごもとなりました。
表彰式
表彰式のプレゼンターは当施設長、司会を主任生活相談員が行いました。
気になる結果は・・・
団体でAチームがブービーメーカー賞、Bチームが22位、個人タイトルではブービー賞を獲得しました。
残念な結果ではありましたが、参加した職員から「大きな声が出るほど楽しかった」「久しぶりのボーリングで緊張したけど参加して良かった」「また来年の大会にも参加したい」といった声がありました。大会を通してボーリングの楽しさを知る事はもちろん職員間の絆が深まったようです。
来年こそは団体、個人タイトル共に上位に入賞したいものです。
気になる結果は・・・
団体でAチームがブービーメーカー賞、Bチームが22位、個人タイトルではブービー賞を獲得しました。
残念な結果ではありましたが、参加した職員から「大きな声が出るほど楽しかった」「久しぶりのボーリングで緊張したけど参加して良かった」「また来年の大会にも参加したい」といった声がありました。大会を通してボーリングの楽しさを知る事はもちろん職員間の絆が深まったようです。
来年こそは団体、個人タイトル共に上位に入賞したいものです。
投稿日:2017年02月10日
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