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お知らせ・活動報告
宇部地区 宇部西あかり苑 [記事一覧]
 5月1日、2日、10日で山陽小野田市の江汐公園へつつじ鑑賞に出かけました。天候も良く、つつじはもちろん他の草花や新緑を皆さんと一緒に見ながら公園内を散策しました。
           
 
   
  「つつじがよう咲いとるね。」 「久しぶりに来たよ。懐かしいね。」
    
              「晴れて良かった。新緑のにおいがするね
    
    「かんぱ~い」       真っ青な空が絵画のようですね
           
「気持ちいいね。おまんじゅうも美味しい」「ウグイスの鳴き声が良いね」

散策中に江汐公園にまつわる思い出話をされる方や咲いている花を見て名前を当てる方と会話が弾みました。散策後にお茶と和菓子で休憩を取りました。
「晴れた日に来れて良かった」「また来年もいっしょに行こうね」といった声を頂くことが出来ました。
投稿日:2017年05月29日 
 協力医療機関である宇部西リハビリテーション病院リハビリ部と宇部西あかり苑のお互いの職種や業務を知るという目的で今年度から年間を通して勉強会を行う予定です。
 その第1回目としてリハビリとはどういうものなのかという趣旨で宇部西リハビリテーション病院のリハビリ部 中村真一技師長に「リハビリテーション概論」の講義をして頂きました。
 
  
 初めに各グループでリハビリテーション、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のイメージを出し合いました。

  

 個々の考え方や捉え方をそれぞれの担当者がまとめ、講義前と講義後のリハビリのイメージを発表しました。
    
 リハビリテーションとは「その人がその人らしく社会で生きていく」といった根源だけでなく病院で行うリハビリテーションとは医学的な見地から医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、看護師らが高齢者や障害者の医療の訓練として行うもの、施設での機能訓練はケアプランに沿って機能の減退防止を図るものといったそれぞれの違いや理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の職種について理解がより深まりました。
 参加した職員からは「難しかしい内容であったけどもすごく勉強になった」「講師の方に分かりやすく説明頂いたのであっという間だった」といった感想がありました。
 職員一同、今後も勉強会を通じて知識を吸収して業務に活かしていけると思います。
投稿日:2017年05月16日 
 4月3日、4日に沖ノ旦自治会館へお花見に出かけました。両日とも少し早く2~3割の開花でしたが天候も良く、地域の方の協力もあり昼食を外で頂きました。
  

  
「ビールが飲みたかった(^^)」 「私もビールを頂きます(^_^)v」

  
それぞれお好みの飲み物を選んで頂き、苑長の音頭で皆さんと一緒に乾杯をしました。

 
昼食のお弁当は皆さんに人気のある、ちらし寿司をメインに春の食材が満載のメニューでした。
咀嚼、嚥下の難しい方用のお食事も春の食材をメインにした物を準備しました。

 
「外で食べるお弁当は格別!」  「美味しゅうございます」
          
「美味しいものがいっぱい詰まっているね」  「食べるのがもったいないね」


昼食後、皆さんと一緒に歌を唄いました。普段、物静かな方もマイクを持ち熱唱されていました。
  

 
   「気持ち良いね」     「歌には自信があるのよ♪」

その後は皆さんと一緒に土手にある並木道を散歩しました。
   
    
桜こそ少なかったですが、土手の周囲には菜の花やつくしといった春の草花が咲いていました。

参加されたご利用者様から「桜は少なかったけど、楽しかった」「全部食べたよ。今日は外で食べたからかな?」「今年は残念だったけど来年は満開の時にまた皆で来たいね」「歌も唄ったし、お弁当は美味しかったし満足」「来年が楽しみ。ありがとう」といった言葉を皆さんから頂くことが出来ました。
来年こそ、皆さんと一緒に満開の桜を見たいものです。


投稿日:2017年05月10日 
 ユニット調理で春らしい和菓子「桜もち」を皆さんと楽しんで作りました。
「買って食べたことはあるけど、作ったことが無い」「難しそう」と話されていましたが、皆さんの手際の良さであっという間に50個完成しました。

      
「丸める作業は得意よ。任せて!」     丁寧な仕事ぶりです(^^)

   
    「順調ですね」       「いっぱい出来ましたね」
     
食べやすいようにもち米とうるち米を半分の割合で炊飯して作りました。
          
           作業も順調です(^_^)v

  次々と出来上がり、フロア中に桜の葉の香りが漂い春を感じました。
    

完成した桜もちと温かい甘酒や緑茶で皆さんで頂きました。中には甘いものに目がないと話されていた男性のご利用者様で3つ食べられた方がいらっしゃいました。
      

ご利用者様より一句

   
「花咲く日 待たでいただく桜もち 弥生三月 西あかり苑」
投稿日:2017年04月10日 
 3月1日(水)、3日(金)に恒例行事である春の苑遊会を行いました。たくさんのひな人形や春の花に囲まれ、皆さんと一緒にお抹茶と和菓子を味わいながら苑遊会を楽しみました。
 
 
           

      
       「頂だいしますね」        「良いねぇ~」

    
   「美味しゅうございました」        「今年も楽しみにしていたよ」

   
   「けっこうなお手前です」   「抹茶も和菓子も美味しかった~」

    
    「どっちも美味しそう」   「嬉しくて涙が出ました。ありがとう」

    
    「一緒に頂きましょう」    「ピンク色がきれい」
         
     「どっちも華があるでしょ?」   「また1年が楽しみ‼」

      
  「ひと口ずつ味わって頂きましょう」  「懐かしい感じがするね」

     
 「娘にした時のことを思い出した」 「久しぶりのひなまつり。嬉しかった」


「苑長さんのたてるお抹茶を楽しみにしていた」「目の前で抹茶をたてて下さるので美味しさも格別!」「涙が出るほど嬉しかった。ありがとう」「忘れられない1日だった」「いくつになってもひなまつりって良いね。もう少し女性らしくしよう」「ひなまつりは子供や孫にしていたよ」といった声をご利用様からたくさん頂く事が出来ました。
 おひなさまの前でひなまつりの歌をみんなで歌ったりと和気あいあいと楽しくひなまつりが出来ました。
 春の苑遊会を通してお一人お一人の思い出がよみがえり、職員と共に喜びゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。


投稿日:2017年03月16日 
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