お知らせ・活動報告
宇部地区 宇部あかり園 [詳細]
地域で防災意識を高める！～宇部市総合防災訓練に参加～
８月２７日（土）、宇部市総合防災訓練に宇部あかり園から９名の職員が参加しました。
地元西岐波校区で行われた宇部市総合防災訓練で、地域の防災力向上を目的に、西岐波校区の大勢の皆様が参加されていました。
高潮警報が発令された会場である中学校に避難するという想定で、体育館入り口での避難者受付カードの記入も、訓練のひとつでした。
宇部市長、西岐波自主防災会長のご挨拶では、「宇部市は台風（高潮）で過去も被害を受けている。特に深刻だったのは、平成１１年の１８号台風であった」とお話しがありました。
防災ネットワークうべ三浦理事長の講演では、「台風被害を抑えるには、台風の進路と、満潮・干潮の時間がいつなのか、情報をしっかりとることが重要」との講演がありました。
その後、煙体験、土嚢作成訓練、避難所での段ボールベッド作成体験に参加しました。
（避難所に設置された避難者受付カード）
（宇部山陽小野田消防による煙体験）
（自衛隊の指導のもと、土嚢作成体験）
（段ボールベッド作成体験）
（避難所での注意事項などお話がありました）
この訓練参加を通じて、まずは、施設があるこの地域で、起こり得る災害や避難場所等の共通認識を持つことが重要であると感じました。
また、災害時の地域の要援護者への対応や福祉避難所の対応について、地域の関係団体の皆様と考えていく必要性を感じました。
地元西岐波校区で行われた宇部市総合防災訓練で、地域の防災力向上を目的に、西岐波校区の大勢の皆様が参加されていました。
高潮警報が発令された会場である中学校に避難するという想定で、体育館入り口での避難者受付カードの記入も、訓練のひとつでした。
宇部市長、西岐波自主防災会長のご挨拶では、「宇部市は台風（高潮）で過去も被害を受けている。特に深刻だったのは、平成１１年の１８号台風であった」とお話しがありました。
防災ネットワークうべ三浦理事長の講演では、「台風被害を抑えるには、台風の進路と、満潮・干潮の時間がいつなのか、情報をしっかりとることが重要」との講演がありました。
その後、煙体験、土嚢作成訓練、避難所での段ボールベッド作成体験に参加しました。
（避難所に設置された避難者受付カード）
（宇部山陽小野田消防による煙体験）
（自衛隊の指導のもと、土嚢作成体験）
（段ボールベッド作成体験）
（避難所での注意事項などお話がありました）
この訓練参加を通じて、まずは、施設があるこの地域で、起こり得る災害や避難場所等の共通認識を持つことが重要であると感じました。
また、災害時の地域の要援護者への対応や福祉避難所の対応について、地域の関係団体の皆様と考えていく必要性を感じました。
投稿日：2016年08月30日
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