地域活動支援センターやまぐちではサテライト事業として、市内各地で憩いステーションを開催しています。

今月の季節の工作では、ひまわりの壁飾りを作りました。

一枚一枚、丁寧に花びらを作っていきます。

真夏にぴったりの、かわいい作品となりました！

　

利用者さんにも気に入っていただけたご様子で、家のどこに飾ろうかと、目を輝かせていらっしゃいました。

別の地区では、山口市作成の「やまぐち食育かるた」に挑戦しました。

みなさん、目の前の札を取られてなるものかと、真剣な表情です。

ゲームを楽しむことはもちろん、「阿東のりんごは甘くておいしいよね！」、「くりまさる、食べたことある？」と、山口にちなんだ食材の話題で盛り上がりました♪

 
　
厳しい暑さがまだまだ続きます。

小さな楽しみを見つけながら、夏を乗り越えていきましょう！

キャベツを刻む、えびの背ワタをとるなど、役割分担を決めて調理に取りかかります。

 今回のメインの具材は、おもちです！

モチッとした食感がアクセントとなり、食べ応え満点のお好み焼きができました。

なんと、実家がお好み焼き屋さんだったという利用者さんもいらっしゃり、裏返す瞬間には注目の的となっていました。

毎日しっかりと食べて、蒸し暑くなる季節を乗り越えましょう♪

今回はトーナメント形式で、第１回王者を決定しました。

みなさん、的をめがけて真剣な表情で投げ込みます。

 五月晴れの空の元、気持ちのいい汗を流しました。

芋煮会では、イカ焼、ウィンナー、おむすびなどもふるまわれました。
 
  

時間が経つほど柔らかくなり、味がしみ込む里芋。利用者さんからは、おかわりするほど美味しくなるという声もいただきました。

お腹を満たした後は、春の大抽選会です！
最も人気だった景品は、お菓子とジュースの詰め合わせ…ではなく、50枚入りのマスクでした。倹約家の多い、利用者の皆さんです。

手指の消毒や席の間隔の確保など、感染対策も十分にとって、楽しい時間を過ごすことができました♪