両足寺は、別名もみじ寺とも呼ばれる名所です。

支援センターから、片道５キロの道のりを、のどかな風景を楽しみながら歩きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

道中、パパイヤが植えられている場所を見つけました。

「なんでこんなところに？」「知らなかった！」と、小さな発見に盛り上がりました。歩いて通らなければ、気づかなかったかもしれませんね。

坂道に差しかかると、もう少しで到着です。

 
上りきると、鮮やかに色づいた景色が広がります。

山門までの石段に敷き詰められた紅葉は、見事と言うほかありません。

「今日が一番見ごろかもね！」「こっちの景色もきれいだよ！」と声をかけあいながら、写真を撮ったり、落ち葉を集めたり、思い思いの時間を過ごすことができました。

 過ぎ行く晩秋を満喫した１日となりましたね♪

 山口市阿知須きららドームに、全国各地から200組を超えるハンドメイド作家が集まるこのイベントは、西日本でも最大規模のハンドメイドマーケットだそうです。利用者のみなさんも、会場に入った瞬間、一面に広がる出展ブースに、目を輝かせていらっしゃいました。


各自でブースを見て回りながら、自由にお買い物を楽しみました。

鮮やかなイラストのポストカードを買いました！

ハンドメイドのお財布、おしゃれですね！

ワークショップに参加し、かわいい小物入れを作った方もいらっしゃいました♪

また、買い物を済ませた後は、キッチンカ―での食事も楽しみました。

久しぶりのレジャーを、満喫した１日となりました。

 
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました♪

近年、秋の一大イベントとして定着してきましたね。

喫茶ろまんでは、利用してくださった皆さんに、ハロウィンのお菓子をお配りしました。

３日間限定のキャンペーンということで、いつも以上の盛況ぶりでした！

お菓子を囲んで、ほっと一息つける時間を過ごしていただければ幸いです。

加えて、なんとこのカボチャたち…

園芸の会にて、植え付け・収穫をした、おもちゃカボチャです。

おもちゃカボチャとは、観賞用に作られた、手のひらサイズのカボチャです。

実りの秋を、鮮やかに彩ってくれました♪

今年の干支にちなんで、虎をモチーフとしたちぎり絵に挑戦しました。

細かくちぎった画用紙を、根気強く貼っていきます。一緒に作業をすると、自然と会話もはずみました♪

市内各地の憩いステーションの利用者の皆さんにも協力をいただき、３か月の時間をかけ、見事完成しました！

水墨画のような趣のある背景と、カラフルな虎のコントラスによって、迫力のある作品に仕上がっています。

 タイトルは「色彩的猛虎乃千切絵」です。

作品は、第28回山口県障害者芸術文化祭、工芸の部に出展します。

 みなさんの努力の結晶が、多くの人の目を喜ばせることでしょう。

 支援センターでも、「○○の秋」を感じられるイベントが行われています。

まずは、スポーツの秋！


スポーツの会では、室内でも楽しめる「ボッチャ」を行いました。

陸上のカーリングとも呼ばれるボッチャ。的となる白いボールにより近づけた方の得点となります。

ボッチャの魅力は、ち密な駆け引きにあります。

強く転がして相手のボールをはじく、山なりに直接的を狙うなど、戦略は無限大です。

みなさん、ボールの位置を確認しながら、工夫して作戦を練ります。

ルールへの理解が深まるほど、「どこに転がせば逆転できる？」「もっと右から投げた方がいいかな？」と、頭を悩ませる様子でした。

的にピタリと寄せるナイススローには、自然と拍手が起こりました！



勝ったり負けたり、楽しみながら体を動かすことができました。

次回も、ご参加お待ちしています♪