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お知らせ・活動報告
防府地区 防府あかり園 [記事一覧]


 二期工事の管理棟(事務所)解体のため、荷物の片付けをしていましたら、昭和49年、防府あかり園開設当時の写真が出てきました。
防府温泉ホームも、デイサービスも、防府リハビリテーション病院もないころの写真です。
36年の歴史と共に色々な姿に変わり、平成23年にまた、新たな形へと生まれ変わります。



投稿日:2011年01月12日 
 一期工事が順調に進み、1月中旬から二期工事に入ります。
二期工事は、管理棟(事務所)から居室棟の一部を解体し、新しい居室棟の一部建設する工事となります。
現在の玄関及び面会者駐車場は進入禁止となるため、仮設玄関、仮設事務所(相談員詰所)及び仮設の駐車場となります。


↑クリックすると
二期工事中の施設案内図が見ることができます。


↑クリックすると
二期工事中の仮設駐車場案内図が見ることができます。

二期工事の開始は1月中旬を予定していますが、工事の進行状況により開始時期が変更になる場合があります。
また、進入禁止等の規制は予告なく行うことがありますので、あらかじめご了承ください。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解、ご協力の程よろしくお願い致します。

※工事のお知らせは、随時掲載してまいります。
投稿日:2011年01月07日 
 防府あかり園は、昭和49年に事業開始して以来、約36年が経過し、建物の老朽化が目立ってきました。
 このため、現在、スプリンクラーの設置を含む老朽化部分の改築と、待機者対策のための増・改築工事を進めています。完成は平成24年3月を予定しています。
 完成後は、明るい光に満ち、心地よい風が通り抜ける二階建ての居室棟に生まれ変わり、利用者や地域の皆様の集いの場となる、広々とした地域交流スペースも設けられます。
 防府あかり園では、新しい施設が皆様から愛され、笑顔あふれる地域の福祉拠点として多くの皆様に利用していただけるようにしたいと考えています。

平成24年3月完成予想図
 
○定員について
現 在:122床 (うちショートステイ10床) 多床室 92床 個室 30床
完成後:142床 (うちショートステイ10床) 多床室 32床 個室 110床

※工事期間中ご迷惑をおかけすることになりますが、ご協力よろしくお願い致します。

※工事のお知らせは、随時掲載してまいります。
投稿日:2010年12月29日 

今回は、防府あかり園で働く職員に、働く魅力についてインタビューしてみました。


☆事務職員(経験年数 27年) 女性

利用者さんは、人生の中で多くの経験をしてこられている。その経験談を聞ける機会は、核家族化が進む中、なかなかない!多年齢層の人と関われることができるのはこの業界だけではないでしょうか。私も家庭の相談、人生の相談にもたくさん乗ってもらっています。

☆看護職員 (経験年数 18年) 女性

病院の看護と福祉施設の看護は少し視点が違う面がある。福祉施設では、病気を看ながら、その人の生活も考えていく、そんな看護ができる。病気を治すことと、健康を維持することは大変ですが、利用さんがいつも元気に「おはよう」と声をかけてくれると、なにかホッとします。

☆介護職員 (経験年数 3年) 女性

確かに大変・・・。
でも、その大変さを上回るやりがい、感動、自分の成長を感じることのできる職種。利用者さんからの「ありがとう」の言葉や、できなかったことができるようになった利用者さんの笑顔が、私にこの方の人生のお手伝いをさせてもらっているという、実感を得ることができます。もっと人の役に立ちたい、人の喜びを共に味わいたいという気持ちが、私のパワーかな?!

☆調理職員 (経験年数 5年) 女性

調理の仕事は、他にもホテルやレストランもあり、そこにはそこの魅力があると思いますが、福祉施設の調理職員は、常食だけでなく、きざみ食、ミキサー食、ソフト食など、その人に合った形態での食事提供が求められます。いかに楽しく、安全に食事をしてもらえるかを考えながら仕事をしています。利用者さんからの「おいしいよ」の声が私の励みです。

今回はここまで!次回のインタビューは、生活相談員、営繕職員、介護支援専門員です。お楽しみに!!
投稿日:2010年12月20日 
11月10日(水)職員を対象とした「口腔ケアに関する研修会」を開催しました。
今回は、防府市大道の緒方歯科より、院長の緒方一昌先生と歯科医師の緒方順子先生、歯科衛生士の国本菊枝先生を招いて、ご指導いただきました。




研修の内容

・よく噛んで食べ続けることで、認知症予防や活動性向上へつながる。
・高齢者によく見られる口腔内の状態、その改善方法
・口腔ケアに必要な用具について
・口腔内の清潔を保つための実践方法
・口腔ケアから予防できる感染症について
・嚥下体操


今回の研修で学んだことを活かし、食事、口腔ケアの面からも利用者の健康維持と快適な生活を続けていくことができるように支援していきます。


緒方一昌先生、緒方順子先生、国本菊枝先生ありがとうございました。
投稿日:2010年11月26日 
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