新年への準備
～立派な門松や餅つきで迎年準備～
年末の12月27日に地元大道地区の行重様、内田様が寒い中、老舗旅館の門松と同じく大変立派な門松を防府あかり園玄関前に設置して下さいました。
12月30日には、日ごろお世話になっている大道地域の方々、軽費老人ホームと特養、グループホームの皆さんが参加して餅つきを行ない、鏡餅を作り玄関や各館に飾りました。
地域の方々やご家族様の支えがあり新年を迎えられます。ありがとうございます。 どなた様もさわやかな新年をお迎えくださいませ。
～門松設置～
毎年、行重様、内田様にはあかり園の玄関前に門松を設置して頂いています。
松竹梅や葉牡丹、南天等の準備も大変な作業だと思いますが、とても感謝しております。
また、この日は気温が低く寒い中、設置作業していただきました。
1時間ほどで玄関入口に立派な門松を設置されました。
行重様、内田様 ありがとうございました！
頂いた材料も活用して、各館の入口もミニ門松を作りました
～餅つき～
温泉ホーム食堂にて、臼と餅つき機を使用して２０升のもち米を正月用の鏡餅やぜんざい用の小さな餅を作りました。
入居者さんの「よいしょ～、よいしょ～」の大きな掛け声に合わせて餅をつきました。
ついたお餅は、入居者の皆さんと職員で、丸めて形を整えました。
皆さん、慣れた手つきですばやく行なわれていました！
出来たお餅はぜんざいに、入れて皆さんで美味しく頂きました
また、正月用の鏡餅も作り、各ユニットや玄関に飾りました。
大掃除や鏡餅を飾って新年を迎えました。
元号もかわった令和元年を振り返ると、ご家族の皆様や地域の方々に支えられ、無事に一年が過ごせました。
大変お世話になりました。
令和二年も入居者の心にあかりを灯せるように努めて行きますので、引き続きよろしくお願い致します。
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