お笑い大会

～ハイレベルな笑いの競演～

大道小俣地区で１２月の第１日曜日に毎年開催される無形民俗文化財の“笑い講”。その講員である林忠信さん、吉武光儀さんにもお越しいただきました。

「８１９年続く“笑い講”は、榊と御幣を持ち神人一体となって３回笑い、品格を競います。２人が合せて大きな声で笑って下さい」と、林さんが説明をされました。

おふたりの模範演技の後は、お笑い大会の開始です！

 
 
 
 今年は、“笑い”のレベルが高く、声が小さいなどのやり直しが１組もありませんでした！

見事優勝は、「あかり園入居者のペア」と「温泉ホーム職員のペア」の２組で賞品が贈られました！

今年も最後に参加者全員で、お笑い三笑！！

今年も笑いに包まれる年であります様に・・・