迎春準備
～門松とおもちつきで２０１８年を迎えます～
２０１７年も残すところわずかとなった１２月の末、防府あかり園では新年を迎えるための準備が進みました。１２月２７日（水）には、あかり園玄関前に地元大道の有志の方により、立派な門松を作っていただきました。ここ数年恒例となったご支援により、老舗旅館さながらの大変立派な門松ができ、良い新年を迎えられそうです。
翌日の２８日（木）には、防府温泉ホームにてもちつきが行われました。大道地域の方々に応援していただき、ホームの入居者、あかり園の入居者の皆様と共に９００個近いお餅を作りました。
今年も地域、関係機関、ご家族の皆さまに支えていただいての一年でしたが、お陰様で大過なく新年が迎えられます。ありがとうございました。
どなた様もご自愛の上、さわやかな新年をお迎えくださいませ。
～門松づくり～
縁起の良い、松竹梅、南天や葉牡丹などが入り最後に橙の輪飾りを飾ります。
入居者のみなさまも記念に写真撮影をされておられました。
～もちつき～
職員も入居者の皆さまに教えてもらいながら、餅を丸めていきます。 「こうやるんよ」
出来た餅をぜんざいに入れてみんなで頂きました。
つきたてのお餅は柔らかくておいしかったです。
御飾り用も作り、それぞれのユニット、玄関に鏡餅を飾りました。
大掃除も終え、年始の飾り付けをしてお正月を迎える準備は万端です。
こちらの作品は西館の職員の手作りです。ショートステイの利用者さん宅よりいただいた松かさとのコラボレーションです。
本年も一年間お世話になりました。
来年も幸せいっぱいの一年となりますように…よろしくお願い致します。
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