「心のこもった絵手紙づくり」

大道小学校のクラブ活動に講師として参加

６月１９日（月）

今年も地元の大道小学校からクラブ活動の指導について協力依頼を受け、特別養護老人ホームの介護職員が絵手紙講師として参加しました。

「絵手紙クラブ」活動開始です！！

今回は、小学４年生～６年生の１８名の児童が参加しました。

「上手じゃなくて、下手でもいいですよ。気持ちを込めて書きましょう！受け取った方は、心がこもっていてきっと嬉しいはずですよ」と児童の皆さんに伝えました。

今回は、色鮮やかな“パプリカ”を描きます。

書き方のお手本を見た後、みんな想いのままに描いていきます。

描いた絵のそばに添える一言・・・

児童から素直に出てくる言葉に心が洗われます。

講師は児童一人ひとりのところを回って・・・

児童も講師もイキイキした表情で楽しく過ごした４５分間が、あっという間に経過しました。

児童が描いた絵手紙は、それぞれ自宅に持ち帰ることになりました。

絵手紙を通じて各家庭に、笑顔と会話が広がったのではないかと想像してしまいます。

次回は、１０月に２回クラブ活動があります。

大道小学校の児童の皆さん、私達も楽しみにしていますので、よろしくお願いします！！