お知らせ・活動報告
秋穂地区 秋穂あかり園 デイサービスセンター [記事一覧]
お花見ツアー
今年も3月30日~4月5日にかけて、恒例の外出行事としてお花見に出かけました。桜が開花し始めたのでいつ外出しようかと、週間天気予報を見てみると、4月から立て続けに雨マーク…(ToT)「行ける時に行きましょう!」ということで、咲き始めと同時にお花見ツアーに行きました!
セミナーパーク(秋穂二島)
和作の広場(大海)
赤崎神社(大海)
秋穂コミュニティセンター(秋穂)
正八幡宮(秋穂)
東天田広場
ここ数年、この時期の気候の変化がめまぐるしく、毎年、日程を考えるのに頭を悩まされているような気がしますが、その分だけ、利用者のみなさんが素敵な笑顔で応えてくださっているように感じます。お花見といえば、“花より団子”ですが、やっぱり花よりも明るい笑顔を見せてくださる利用者さんの笑顔が一番ですね!
投稿日:2015年04月20日
3月3日(火)桃の節句の行事を行いました。今年は、当日の利用者さんのほとんどが女性だったこともあり、若い頃の気持ちを思い出していただこうということで、午前中は“お化粧会”を行いました。ご自分でお化粧ができる方も「独り暮らしになってお化粧することがなくなったから久しぶりにお化粧できてうれしい!」と言われたり、昔から農業一筋で過ごしてこられた方は、「私は、若い頃から化粧をしたことがないからこんなことは初めて!」と言われたり、喜びの声をたくさん聞くことができました!お化粧後はいつも以上に素敵な笑顔を見ることができました!
昼食は、給食の職員さんが、心を込めて作ってくださった雛寿司、午後からの茶話会では、桜餅やひなあられをいただき、ひな祭りを満喫していただきました!やはり女性は、食べることは大好き?!
とてもおいしそうに食べられました!
とてもおいしそうに食べられました!
当日は男性利用者さんが1名いらっしゃいましたが、お化粧された女性利用者さんを見て、改めてみなさんの美しさに感動されておりました。女性利用者さんはお化粧をされることで喜ばれ、男性利用者さんは、みなさんの美しい姿、表情を見て、少し恥ずかしそうにしながらも喜ばれ、楽しい雛まつりとなりました。“いつまでも美しくありたい”という女性のみなさんの想いは今も昔も変わらないなぁと、実感しました!今後もこういった皆さんの想いに触れることができる取り組みをしていきたいと思います。
投稿日:2015年03月13日
12月24日(水)、25日(木)、26日(金)の3日間に渡って、今年最後の行事、“デイサービスお楽しみ忘年会”を行いました!今年もあと残りわずか!1年間元気にデイサービスに来てくださった利用者のみなさんに感謝の気持ちを込めて、「笑・歌・食」3つをテーマに職員からおもてなしさせていただきました!
まずは、男性職員のお笑いコントで楽しんでいただきました!懐かしのドリフターズのコントは、利用者さんも昔見られていたのか、大喜び!体を張った体当たりコントにみなさん、大爆笑!ハンカチで涙を拭きながら笑われる利用者さんもいらっしゃいました!
みなさん、相談員の体操服姿になぜか大うけ!
お約束のゴムパッチン!!
みなさん、大爆笑でした!
ピアニカやリコーダー、ギターや鈴、タンバリンなどを使って、「ふるさと」「上を向いて歩こう」「ジングルベル」の3曲を演奏しました!利用者のみなさんもなじみのある曲で大きな声で歌ってくださいました!最後の「ジングルベル」は、利用者のみなさんにも鈴やタンバリン、マラカスなどを持っていただき、みんなで大合奏して盛り上がりました!
忘年会を行った日がクリスマスだったので、職員が日頃の感謝の気持ちを込めて作ったケーキをみなさんに食べていただきました!笑って、歌って盛り上がったあとは、やっぱりデザート!サンタとトナカイがケーキを運んできてくれました~!
最後に、来年も利用者のみなさんにとって素敵な1年になりますようにという願いを込めて、来年の干支、羊のイラストの手作りタペストリーをお贈りしました!
今年も1年、利用者のみなさんにたくさん元気を分けていただき、職員一同、感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうござました!来年もまたよろしくお願いいたします!
投稿日:2014年12月29日
認知症サポーター養成講座
11月14日(金)秋穂福祉委員協議会より声かけをいただき、認知症サポーター養成講座を開催しました。23名の方にご参加いただきました。園長が講師となり、認知症の方が地域で生活していく為には、その方にどう関わるか、同時にその方の家族にどう関わるか、具体例を元にお話しました。
「認知症サポーター養成講座を受けたものの実際サポーターとしてどうしたらよいのか?」
「認知症のことは勉強した、でもそんなに簡単に声かけなんて…
そういった声をよく耳にするので、事例をあげながら具体的な話をさせて頂きました。
「認知症のことは勉強した、でもそんなに簡単に声かけなんて…
そういった声をよく耳にするので、事例をあげながら具体的な話をさせて頂きました。
・認知症は病気であるということ
「認知症の人」がいるのではなく、その人が認知症という病気になったということを理解する。
・家族の想いを考えるということ
認知症介護をしている家族の気持ちを理解し、応援することは認知症になった人を支えることにつながる。
認知症介護をしている家族の気持ちを理解し、応援することは認知症になった人を支えることにつながる。
認知症サポーターは「なにか」特別なことをする人ではありません。
認知症の人やその家族の「応援者」です。
オレンジリングをもらって終わりではなく、フォローアップ勉強会を約束して、これからのお付き合いをお願いしました。
ご参加いただいた秋穂福祉委員協議会の皆様、ありがとうございました。
認知症の人やその家族の「応援者」です。
オレンジリングをもらって終わりではなく、フォローアップ勉強会を約束して、これからのお付き合いをお願いしました。
ご参加いただいた秋穂福祉委員協議会の皆様、ありがとうございました。
投稿日:2014年11月27日
9月11日(木)、12日(金)にデイサービス敬老会を行いました!例年は、利用者さんに楽しんでいただけるよう、職員による余興などを行っていましたが、今年のテーマは“あえての、かしこまった風敬老式典”。デイサービス内に式典会場を作り、職員も全員正装で出席!国歌斉唱から始まり、管理者からの祝辞。そして今年はデイサービス開設以来、初めて百寿を迎えられたご利用者さんがいらっしゃいましたので、記念品を贈呈いたしました!本格的な会場の雰囲気に利用者さんも少しキリッとした表情。緊張感のある中にもどこか誇らしげな様子が見受けられました!最後は出席者全員で万歳三唱!!職員の方が緊張してしまう場面も…。
国歌斉唱 管理者 祝辞
祝 品 贈 呈
敬老式典を終えた後は、祝賀会!お祝いのお弁当の盛り付けは、デイサービス職員もお手伝いしました。式典が終わるとみなさん、安心されたのか、徐々にいつもの笑顔がもどってまいりました。より一層のご長寿を願って乾杯をし、みんなで祝賀会を楽しみました!
最後に職員から利用者さん全員に日頃の感謝の気持ちとより一層の幸せを願いまして、“服(福)をかける手作りハンガー”をプレゼントいたしました!
この度は、このような形で敬老会を行うことで職員一同、改めて、お年寄りの方に敬意を持つことや敬老の日の大切さを実感いたしました。これからも元気にデイサービスに来ていつまでも素敵な笑顔を見せてくださいね!
投稿日:2014年09月18日
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