元旦の朝、(秋穂あかり園・秋穂温泉ホーム・グループホーム)にて
年始会を行い新年の挨拶をしました。
秋穂あかり園(年始会)
各棟にて年始会を行いました。「今年は馬年です。馬のように駆けあがる年で在りますように」との園長の挨拶の後、乾杯を行いました。
秋穂温泉ホーム(年始会)
年始の挨拶の後、乾杯を行いました。
初日の出がのぼり、皆さん新年の祈願をすることができました。
グループホーム(年始会)
新館、本館にて新年の挨拶を行いました。園長を交え乾杯して一緒に朝食をいただきました。
正月行事として
秋穂温泉ホームでは
1月1日に書初めを行いました。
新年の第一筆「身が引き締まる感じで良かった。」と話されていらっしゃいました。この書初めは広島県で行われる(ふれあい書道展)に出展する予定です。
1月2日(木)に正月ゲーム・甘酒接待を行いました。
花札、カルタ、オセロ、将棋など用意して甘酒を飲みながら楽しいひと時を過ごしてもらいました。1月3日(金)はビデオ上映を行いました。
皆さんが好きな(水戸黄門)を上映して懐かしいと声が上がっていました。秋穂あかり園では
1月1日に職員が着物に着替えお茶会を行い、抹茶にておもてなしをいたしました。心も体も温まるお茶席でした。
秋穂あかり園がアミューズメントパーク?!
~クリスマスパーティー 2013~
平成25年12月25日(水)9:00~16:00まで、「あかり園クリスマスパーティー」を開催しました。
クリスマスを楽しむことと、ご利用者に1年間の感謝の気持ちを伝えるための「おもてなし」の会としました。
「おもてなし」という語源は、「心に表、裏なく」という意味もあると言われており、職員が心をこめて感謝の気持ちを伝えるため企画しました。
あかり園の玄関ホールには、3m近いクリスマスツリーも設置し、クリスマスソングが終日流れるなど園内はクリスマス一色です。
午前中は、各ユニットで昼食作りからスタートしました。
虹 棟:かぼちゃのクリームスープ
樹木棟:クリスマスデコレーションケーキ
花 棟:ちらし寿司・サーモンマリネ
そしてローストチキンは、厨房でじっくりと焼きました。
午前中の様子を見てみると・・・。
○虹棟では
○ 樹木棟では
樹木棟には、シェフ?パティシエの衣装を着た、園長が助っ人に入り、デコレーションケーキを作りました。
ご利用者からは、パティシエの衣装に「誰かと思えば園長さんですか」と声が上がる賑やかなムードの中、ホイップクリーム、チョコレートクリーム、イチゴやももなどを多く使いリッチなクリスマスデコレーションケーキができました。○花棟では
4kgにもなるお米を、ちらし寿司にしました。味付けは腕自慢の職員におまかせ!!
飾りつけもばっちりで食べるのが楽しみです。
そして総料理長?園長の厳しいチェックの後ついに、完成!!
完成した食事は、ご利用者にも大好評で、いつもは食べられる量の少ない方も、たくさん食べていただき、とても良かったです。
そして、食後はお楽しみタイム!
会議室は、シアタールームに、散髪室はカラオケボックスに、ホールはゲームセンターとなりました。
ご利用者の皆様は、配布したチケットを持って、自分のやりたいことをしてもらい楽しんでもらいました。シアタールームでは
「水戸黄門」を上映しました。
大画面のスクリーンでチャンバラシーンは大迫力で、皆さん熱心に観られていました。
お決まりの「この紋所が目に入らぬか」のシーンが出ると拍手喝采でした。
ご利用者からは「迫力があったよね~毎日大きい画面で観たいね」と楽しまれた様子でした。
その頃「カラオケルームでは」
唱歌や歌謡曲、演歌など歌いながら手づくりケーキを食べました。思いっきり歌い、笑い、食べられ皆様満足された様子でした。
ホールでは
ホールはゲームセンターに変わり、トトロのピンボールとストラックアウト、輪投げ、トランプや百人一首などのカードゲームまで楽しまれました。
みなさんご自分の好きなスペースで楽しまれ、笑い声の絶えない一日となりました。
また、職員のおもてなしの心が届いていたら幸せます。
来年もまた、皆様と一緒にクリスマスパーティーができるのを楽しみにしております。
職員一同
グランドピアノさんありがとう
~ピアノ・サックスコンサート~
平成25年12月5日(木)10:30~11:00まで、ピアノ・サックスのコンサートを開催しました。
今回の演奏会は、演奏者の方より突然お電話をいただき「秋穂あかり園さんのホームページを見て、グランドピアノがあるのを知りました。是非演奏させていただき利用者さんの活力になれば。」という突然のうれしい1本の電話から実現しました。
演奏者の方は、山口県内でのイベントや結婚式などでご活躍されており、演奏前よりご利用者はとても楽しみにされていました。
まず、園長より「グランドピアノとサックスの生演奏を聴ける機会は少ないので楽しみにしておりました」と挨拶があり、演奏会がスタートしました。
一曲目は、オリジナル曲を披露され、2曲目は童謡「ぞうさん」をピアノソロで独自にアレンジされたものを演奏していただき、音色に吸い込まれるようでした。
アンコールにも応えていただき、急なお願いだったにも関わらず、「きよしこの夜」を演奏していただき少し早いクリスマス気分を感じる時間となりました。
最後はすばらしい演奏を聞かせていただいたお礼の気持ちをこめて、ご利用者代表より花束を贈呈いたしました。
ピアノ、サックスのすばらしい演奏がまた聴ける日を楽しみにしています。
演奏してくださった方に大変感謝しております。
ありがとうございました。
虹棟 家族交流会
平成25年10月23日(水)11:30~14:00まで虹棟家族交流会「ハロウィーンパーティー」を開催しました。
平日の開催にも関わらず、ご家族15名のご参加をいただき盛大に開催しました。栗ごはんと、炊き込みごはんは、虹棟職員の手づくり!!愛情こめて作りました。
そして、さんまは園長と相談員が、庭で炭火焼きをしました。
食事の準備も整い、園長の挨拶から虹棟家族交流会~ハロウィーンパーティー~がスタートしました。
食事を配り、食事が始まるとみなさんからは「おいしい!!」と感想をいただき、楽しい食事のひと時となりました。
食べっぷりでおいしさが伝わります!!
パーティーも進み、食事が一通り終わったところで、職員紹介を行いました。普段介護している職員をご家族に知っていただくことでよりご家族との情報交換が密にできるように各自挨拶をしました。
そのあとは、場所移し、今年の出来事を一枚のDVDにまとめた映像を観ていただきました。
初詣から、お花見、普段の生活風景、お買いもの風景など約5分間にまとめた映像が流れると会場は感動の涙でした。
「おばあちゃんのあの表情は幸せな証拠ですね。施設に入所させるのを悩みましたが、あの表情をみて秋穂あかり園に入所してよかったと思いました。」と感想をいただき、職員も感動で涙があふれました。お帰りの際には、お土産にお配りしたハロウィーンのお菓子と当日上映したDVDそして、涙を拭くハンカチがとても印象的でした。
このたびのハロウィーンパーティで、ご家族、ご利用者と時間を共にさせていただき職員も“感動”をいただきました。
今後もこのようなホームパーティーを開催していき、ご家族とご利用者と過ごす時間を多く作っていこうと思います。
ご参加いただきありがとうございました。平成25年9月11日(水)に「秋穂あかり園 敬老会」を開催しました。
今年も多くのご家族に参加していただき、当日は44名のご家族が見守る中、盛大に開催することができました。
はじめに、園長より、先日開催した納涼会でのチャリティーバザー売上金の30,100円を、山口県社会福祉協議会へ届けた報告と、お礼をご家族へ伝えました。次に今年度開催された、山口県老人福祉施設協議会主催のフォトコンテストで、秋穂あかり園が出展した写真が最優秀賞にあたる「会長賞」と「優秀賞」を獲得したことをご紹介しました。
また、先日プロ野球本塁打シーズン記録を更新した、ヤクルトスワローズのバレンティン選手や、それまで記録が越されなかった、王貞治さんの記録の話があり、「一気に何本ものホームランは打てません。1日1日の積み重ねが大切です。」と記録と日々の生活の共通点を交えた話があり、敬老会がスタートしました。山口県老人福祉施設協議会
会長賞「最優秀賞」 受賞作品
「102歳!心も背筋もまっすぐに」
今年、喜寿、米寿、白寿、100歳超を迎えられたご利用者に秋穂あかり園より、記念品をお送りしました。
当園の最高齢 104歳です
このたび、喜寿(77歳)を迎えられた2名のご利用者、米寿(88歳)を迎えられた3名のご利用者、白寿(99歳)を迎えられた1名のご利用者、そして、今年度で103歳になられた方、104歳になられた方お1人ずつに、ご挨拶をしていただきました。
感極まって涙される場面もあり感動の式典となりました。
第2部は、職員によるショータイムです。
まずは、園長と介護職員の司会進行でスタートしました。
マジックショーでは、イリュージョンに不思議そうな顔をされるご利用者でした。その後は、今年度採用された職員によるAKB「会いたかった」ダンスショー!!音楽に合わせ会場が一体となりました。
そして、演歌界のホープ、氷川きよしの登場!かとおもいきや・・・。相談員が「きよしのズンドコ節」を熱唱し途中施設長も一緒にマイクを握るとスコップ三味線のバックダンサーとのコラボレーションで会場はコンサートのような雰囲気になりました。
次こそは、演歌界の大御所、細川たかしかと思いきやまたもや、金の衣装をまとった相談員の登場!「浪花節だよ人生は」で会場は拍手喝采と大爆笑に包まれました。
会場が大きく笑いに包まれたとこで、感動のフィナーレです。歌唱力自慢の職員が、
ゆず「栄光の架け橋」を熱唱しました。
総合司会の園長と介護職員から曲紹介として「私たちは、ご利用者とご家族、そして地域や社会との架け橋になりたいと思いこの曲を選曲しました。」と紹介しました。
ご家族からは「歌詞がおばぁちゃんの人生を歌っているみたいで感動しました。」と言っていただきました。
♪いくつもの、日々をこえてたどり着いた今がある、だからもう迷わずに進めばいい栄光の架け橋へと~♪
「栄光の架け橋」の歌詞のように・・・。
多くの道を超えてこられたご利用者に、少しでも、楽しく、充実した生活が送ってもらえ、
お元気に過ごして頂けるよう、職員一同努めさせていただきます。
おめでとうございました。- 施設一覧
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