今年開催された浜村杯ロードレース大会に秋穂あかり園からは谷口相談員、デイサービスからは野村相談員、秋穂温泉ホームからは杉村介護職員が参加しました。

走るコースは5キロ、10キロ、20キロと分かれている中初めて参加ということもあり10キロコースに参加しました。

 職員が参加することで利用者さんより「応援に行きたい」という声があがり、応援に行くなら横断幕を作ろうということになりました。

当日朝から天候が悪く小雨が降っていましたが、あかり園の利用者、デイサービスの利用者、温泉ホームの利用者、スタッフを含め35名の応援団。青江のバス停にて走ってくる選手を今か今かと待っていました。

10:15にスタート、小雨だった雨も上がりパトカーに先導されてトップランナーが来ました。

　



 

 

中盤苦しい時もありましたが応援してくださる皆さんに励まされ完走することが出来ました。

選手として出場した職員、それを応援した利用者さんそれぞれの想いがひとつになりロードレースを完走することが出来たのではないかと思いました。